パートナーと良い関係を維持するのが難しいと感じている時、「〇〇違い、〇〇違い」が本当に多いです。つまりは〇〇不足が要因。①
夫婦カウンセラーや電話占いをしているとたくさんのご相談を伺います。
男女の脳の仕組みで捉え方、感じ方が違うという情報も聞いたことがあると思います。
ですがお話を伺っていると「それじゃあ、お相手は悪く勘違いしてしまうだろうな。」と思ってしまうことが度々あります。
女性側で多いのは、思い込みです。ご自分の考え方、感じ方どおりに、彼も同じように受け取るだろうという思い込みです。
心理学を学びカウンセリングを経験し、なおかつ占い師をしていると、人の感じ方は生まれ持った魂のタイプや、成育歴、ご両親の考え方、自尊心の状態などでかなり多様であるということが良くわかります。
理論上の見解と、実際のお客様のお話をお聞きすることで合点がいくからです。
人により、同じ出来事への捉え方が結構違います。これは、たくさんの方のご相談を伺いながら、皆さんの本音をそのままお話いただいたからこそ、腑に落ちる部分です。
普通に生活をしていたら、人の心の本音の本音を聞くことはなかなかないですよね。
年間、何百人という方のご相談を伺っていても、未だに
「びっくり!その場面でそう感じてしまうのね。」と驚かされることは珍しくありません。
そのくらい、人の感じ方は千差万別なんですよね。
ということで、タイトルの〇〇は下記のようになります。
「思い違い、行き違い。」「つまりは言葉不足が要因。」
さらに掘り下げていきます。次回②に続きます。