夫婦喧嘩の要因は実はホルモン分泌?旦那さんとの関係を円満に保つために欠かせない予防法。#004

2022-10-18

1 旦那さんとの関係を円満に保つために

結婚して仲良く暮らしていきたいと思っているのに、旦那さんと気持ちがわかりあえない時、本当に辛いですよね。自分自身の何が悪いかを振り返ってみたり、どうすれば気持ちを理解してもらえるのかを考えたり。

わたしも1日中、夫との関係が頭を離れない時期がありました。仕事も忙しかったのに、家に帰れば小さな子供と、機嫌が悪くて本音を見せない夫がいて。いつも深刻な表情をしていたんだろうなと思います。リラックスできる時間がなかったですね。

どうしたらいいかわからない悩みって本当に堪えますよね。バランスの崩れた関係性が定着して、溝ができてからの関係修復って時間も労力もかかります。

だからこそちょっとした行き違いをつくらない意識が大切です。

関係が崩れるきっかけって、日常のささいなことの積み重ねなんですよね。逆に言えば、円満の秘訣も同じで、日々、二人の関係に意識を向け続けることです。

ここでお伝えする内容を意識して生活するだけでも、火種を減らすことができ、深刻な状況を回避することができます。結構重要な部分だと思います

「そんなこと?」と思わずに、今後の生活を変えていくくらいのお気持ちで読んでいただけると嬉しいです。

2 二人の関係に影響を与える毎日の生活

夫婦関係のバランスが崩れるきっかけとして、家庭内の女性の忙しさはかなり大きな影響を与えていると思います。実際、家庭をもっている女性はとても忙しいですよね。

普段であれば気にならないことや寛容でいられることも、忙しさが続き、仕事の疲れやストレスまで加わると、穏やかな感情を維持することが難しくなってしまって、旦那さんへの接し方がきつくなってしまうこと、ありますよね。

結婚した時は家事も頑張って、子どもにも優しく接して、旦那さんと仲のいい夫婦でいたいと、皆さんが思い描くことだと思います。それが独身の時とは全く違う日常の忙しさによって、「こんなに難しいことだなんて」と感じたりしますよね。

優しくて旦那さん思いの女性であっても、家事や育児、ましては仕事まで加われば心理的・身体的負担が大きくなって、気持ちに余裕がなくなって当然です。本当は旦那さんに優しくしたり、労ったりしたいと思っていても、とてもできない、そんな状態の女性がたくさんいると思います。

大したことではなくても、ごみの分別に割く労力も結構な量です。ペットボトルのラベルを剥がす作業は未だに煩わしく感じてしまいます。地球温暖化対策には取り組みたいですが、もう少し主婦に優しい策はないものかと首をかしげてしまいます。

そしてスマホの存在もなかなかのものですよね。常に連絡を取り合えるようになった分、ラインやメールをいつも気にかけ、気を使って急いで返信したり、相手から返答がないと心配になってしまうこと、ありませんか?

買い物もいつでもネットで注文できるようになった便利さもありますが、これもなかなか時間がかかる作業でしすよね。洋服など自分の買い物であれば楽しめますが、日用雑貨や子どもの衣類などを選んだりしていると、休む暇がないですよね。

普通に生活しているだけでも毎日忙しいのに、プラスアルファ、色々な行事が重なってきますよね。

でもこの忙しさ、あなどれません。女性が忙しくなってストレスを感じてしまうと、ホルモン分泌の作用によって、「気持ち」が勝手にネガティブな方向に向きやすくなるからです。

3 忙しさがホルモン分泌が低下させて感情を乱す?

忙しさによって何が起こるかと言うと、忙しさにより精神的なストレスを感じたり、寝不足が続くことで、自律神経(身体機能を調整する)のバランスが崩れ、女性ホルモンの分泌を低下させます。さらに女性ホルモンのエストロゲンの分泌低下は、「幸せホルモン」と言われる3つのホルモン分泌の低下を招きます。

女性ホルモンと幸せホルモン

エストロゲン(女性ホルモン)

 自律神経(身体の機能を調整する)を活性化させる

 不足すると・・・だるさや様々な体調不良、不眠、不安感などが生じやすくなる。「幸せホルモン」の 分泌低下を引き起こす。

オキシトシン(幸せホルモン)

 愛情ホルモンとも言われる。家族やパートナーとのスキンシップで高まり、幸せを感じたり、人と接することに喜びを感じ、信頼関係を築くことに影響を与える。心が癒され、ストレスが緩和。情緒を安定させる。不安や恐怖の軽減心地よい気分の時に分泌される

 不足すると・・・ストレスの蓄積。「疲労」が蓄積しやすい。ストレスが溜まることで、無気力、無関心、やる気の低下といった、抑うつ症状が現れやすくなる。

セロトニン(幸せホルモン

 女性ホルモンの分泌と連動する。心の安定を保つために重要なホルモン。オキシトシンが増えるとセロトニンの分泌も高まる。

 不足すると・・・イライラし、不安感、気分が沈みやすくなる。意欲や向上心の低下など。

ドーパミン(幸せホルモン) 

 神経伝達物質。快楽を司る。幸福感。やる気、集中力、ポジティブさが高まる。

 不足すると・・・物事への関心や意欲の低下。運動機能、学習機能、性機能が低下する可能性。

 

簡単に言ってしまうと、忙しさが続くと、何か具体的に悪い出来事が起こっていなくても感じ方が変わってしまい、幸福感が下がってしまう、それにより情緒が不安定になりやすく、イライラしやすかったり、物事をネガティブに受け止めやすくなってしまうということです。

忙しいからイライラしてくる、というよりも忙しい状況によってホルモンが影響を受け、感情が乱される、というわけです。そのため、旦那さんとの会話ややりとりに対しても、ネガティブな感情を抱きやすくなってしまうわけです。

ホルモン分泌の低下が夫婦関係に影響する流れ

忙しさ> → <ストレスや寝不足> → <自立神経のバランスが崩れる> → <幸せホルモンの減少> → <精神的に不安定になる> → <旦那さんに対してネガティブな感情を抱きやすくなる> → <余裕のない接し方、話し方> → <旦那さんも違和感を感じる> → <旦那さんも奥さんにネガティブな感情をもつ><お互いの気持ちがすれ違う>

※これはあくまで、女性が忙しすぎる場合の夫婦関係への影響についてのお話です。

忙しさが続くと、あなた自身の性格や意志ではなく、ホルモンによって感情を乱されてしまい、そういうつもりはないのに、旦那さんとのコミュニケーションに悪影響を与えてしまう可能性が高まるということなんです。

結論!意識して、女性が忙しすぎる状況をつくらないようにすることは、お二人にとってとても重要なことなんです。

急ぎではない予定は先送りして、ぎゅうぎゅうのスケジュールを避けて、息抜きができる時間的な余裕をつくる意識をもつ。これが夫婦関係をこじらせず、仲良くいられるためにとてもとても大事なことなんです!

4 家事(&育児)の負担をどうするか

忙しさの軽減と言っても、毎日やらなければいけないことはたくさんあるわけですよね。女性は帰宅後、寝る時間まで何かしら家族のために動いています。男女平等と言われ、女性が働いていることも当たり前になっていますが、だからと言って家事や育児を減らしてもらえるわけでもなく、他国のようにお手伝いさんを雇う文化も一般的ではありません。

家庭での負担は個人の女性に重くのしかかっていますよね。結婚している女性、誰もが抱えている問題だと思います。

ですが、わたしは男性に女性と同等の家事をこなしてもらうことを求めることは無理があると感じています。なぜなら古来から男性の身体や脳は、家事を起用にこなせるような仕組みにはなっていないからです。女性のように複数のことを同時にこなしたり、子どもの様子を敏感に察知して適切な対処をしたりするスキルは持ち合わせていません。冷蔵庫でバターを探すだけでも苦戦するわけです。これも視覚の認知に伴う脳機能の違いです。

男性が劣っているということではありません。本来神様は、男性を家事が得意な状態にはおつくりならなかったんです。苦手なことをしてもらおうとすることは、極端ですが魚に空を飛ばせようとするような感じです。現代の男性もなかなか厳しい立場に立たされていると思います。純粋に家事が苦手なんですよね、多くの男性は。

旦那さんに家事をお願いしても、満足いく形にはならず、余計イライラすることが増えてしまうという経験、ありますよね。

もちろんその分、パソコンなどの機器の扱いに長けていたり、物を修理することや車の運転、方向感覚などが優れていたり、明らかに女性と男性では長けている部分が違うわけです。ちなみに最新の研究で、女性は色の違いを見分けることに優れ、男性は素早く動く物体を目で追ったり、遠くの細かいものを見分けたりすることが得意という研究結果もあるそうです。得意不得意があるということですよね。

そう考えると、女性が忙しくなっている理由を、家事ができない旦那さんのせいだと考えてしまうことも、ちょっと方向性が違うのかなと思います。(もちろん手伝ってもらわないと困りますけどね。詳しくは後半で。)

ではどうやって家事や育児を軽減すればいいのか。一体誰を頼ればいいのか。

女性が仕事をしていることが当たり前の時代ですし、両方の両親と世帯が別であることも一般的です。旦那さんも家事が苦手だとしたら、、、。

お勧めなのは外部のサービスです。可能であれば、家事代行サービスを週1回でもいいので活用してもいいですし、各自治体によって異なりますが、短い時間だけでもお子さんの保育サービスを利用して、育児から離れるのもお勧めです。

1回試してみれば、きつくなった時に活用できますから。何か一つ、他の人にやってもらえると思うだけで気持ちって楽になりますよね。家事が苦手な旦那さんもその方が助かります。

これは一つの方法でしかありませんが、大事なことは「仕方がないこと」と思いこまずに余裕ができる方法を自分自身で模索することです。「今日は手抜きで」は大事です!

こうした状況を考えると、国には男性への家事や育児参加を促すだけではなく、家事代行サービスなど外部の人の手を借りやすくする補助金制度なども検討してほしいなと思います。

5 とは言っても家事が苦手な旦那さんにも手伝ってもらうためには

男性が家事が苦手とお伝えしつつも、家庭の中の大人は旦那さんしかいない場合がほとんどですから、やはり忙しければ猫の手ならぬ、旦那さんの手も借りたいですよね。一緒に家庭をつくっているわけですから。

そして何より、気にかけてもらったり、優しくされることは、女性ホルモンの分泌を高め、幸福度が上げ、幸せホルモンの分泌量も増えますから、力を貸してもらうことは二人の関係づくりのためにも必要です。

と言っても、男性は「察して動く」という事は苦手です。女性のように相手が何を欲しているかに同じように気付くことはできません。もともと女性がこの能力に長けているのは、子育てをするためです。何もできない状態で生まれてくる人間の赤ちゃんの「おむつが汚れているからすっきりしたい」「お腹が空いた」「甘えたい」などの欲求をすぐさま感じ取って適切に対応するための能力です。

もう1つは、大昔、男性達が狩りに出かけ、残された女性達は狭いコミュニティーで協力し合って家事や育児をこなして生活していたため、お互いの気持ちを察して気遣い、良好な関係を築くためにも必要な能力でした。

なので男女では「察する」センサーの感度が全く違います。

「うちの旦那さん、気が利かないんだよね。見ていればわかるでしょ、って思っちゃう。」という会話も珍しくないと思いますが、伝えなくても女性と同じ機能が備わっていて察して動いてくれるもの、と思い込んでしまうと、誤解から旦那さんへの不満がどんどん膨らんでしまいます。気付かないふりをしているのではなく、「気づけない」んです。

だから「察してもらえるはず。わざわざ言わなくてもわかるでしょ。」とは考えずに「言わなければわからない。手伝ってくれようとする気持ちはもっているんだ。」と自分自身に落とし込んでください。これも、誤解からお二人の関係に溝をつくらずにすむ大事な要素です。

また、「きっと嫌がられる。」などの先入観をもってしまうと、言葉を交わしていないのに誤解を生んでしまい溝に繋がります。

引き寄せ的にもそれは願いとなってしまい、その方向に現実が動き出してしまいます。「やっぱりね。」と思ってしまう経験は、実はあなた自身の思考が影響しています。

旦那さんはあなたの役に立ちたいと思っていますが、何をすれば良いかがわからないだけです。声を掛けた時の旦那さんの表情から、勝手に気持ちを解釈してしまわないようにしてくださいね。

6 家事をお願いする時のコツ①

そして、家事をお願いする場合にはコツがあります。

全ての手順を丁寧に伝えてお願いしてください。これも、「大体わかるでしょ。」はダメです。あなたがしてほしいことを丁寧に伝えることで、あなた自身が満足いく結果に繋がりますから。やり方がわからない新人さんだと思って、始めは面倒でしょうが、何回か伝えていくと、場面に応じて手を貸してくれるようになります。

次第に旦那さんのやり方が出てくるかも知れませんが、これは「家事をお願いするときのコツ ③」を参考に。

うちの夫は「何か手伝うことある?」と度々聞いてくれようになりました。黙々と片付けをしているわたしが疲れているのでは、と心配してくれているようです。以前は「大丈夫だから。」とかわい気のない言葉を返してましたが、今は簡単なことをお願いするようにしています。せっかく言葉を掛けてくれたわけですし、好意に甘えることが夫の気持ちを受け止めることに繋がりますから。

7 家事をお願いする時のコツ②

その都度「ありがとう」や「助かる!」という言葉を大げさに伝えてください。このちょっとした感謝の行動が次につなげるための大事なポイントです。

女性にしてみれば、自分も毎日こなしていることなんだから、それ位はやってもらって当然と思いがちですが、旦那さんにしてみれば役に立とうとして彼なりに奮闘しているわけです。認められて褒められれば次も頑張ろうと思います。

家庭の中で自分の存在意義があるんだ、と旦那さんが感じる場面をつくってあげることは、旦那さんの自尊感情を高めて、家庭での自分の立場を実感でき、家庭を居心地の良い場所だと感じてもらうことにつながります。

また、男性は女性を喜ばせたいという欲求があるので、自分の存在が奥さんの役に立っている、喜ばれていると感じると幸福感が高まり、奥さんを幸せにしたいという感情が一層高まります。ここは結構ポイントです。これを意識して旦那さんと接していると、男女としての関係性も良好になります。

女性も家事をやって当たり前、と思われたらいい気分はしませんよね。男性はもっとそう感じます。家族の中だからこそ「やって当たり前」ということはないんですよね。

さらに、言霊的にも、風水的にも、宇宙的にも、波動的にも、

感謝することや「ありがとう」という言葉を頻繁に使うことであなた自身の運が上がります。「感謝」には物事の流れを円滑にするパワーがありますから。

8 家事をお願いする時のコツ③ 

3つ目ですが、旦那さんに家事を手伝ってもらったら不満を言ったりダメ出しをしないことです。これを一度でもやってしまうと、旦那さんの手伝う意欲は一気に下がってしまい、「俺が手伝ってもどうせ文句を言うでしょ。」と思わせてしまいます。不満を口にしない旦那さんだったとしても、そう感じている可能性は高いです。

女性が家庭の中で幸せな気持ちで過ごすためには、旦那さんが優しく気遣ってくれて、率先して手伝おうとしてくれること、その状況がとても大事なんです食器の片付け方や洗濯物の干し方、畳み方があなたと違って大雑把であっても、生活に影響を及ぼすほどではありません。

彼が手を出しやすい雰囲気をこちらがつくってあげる、そんなイメージで頑張ってくださいね。

9 自分自身で忙しさを調整

少し話が広がりすぎましたが、旦那さんと奥さんの家庭内での忙しさの違いは、けんかや夫婦仲に直結します。

夫婦の関係を良好に保つためには、女性が抱える仕事量(仕事+家事や育児)を減らすことに意識を向けることが大事です。ちょっとしたことで感情を引っ張られずに済むように、精神的な余裕をつくることが本当に大事です。

みんながやっていることだから当たり前、という感覚になりがちですが、頑張り過ぎていないか、自分自身の気持ちに敏感になってください。人は人、自分は自分、自分が無理なら無理なんです!

私もかつて常識的な発想にとらわれ過ぎて、忙しさを助長していた頃がありました。仕事をしていても、夕飯のメニューは数品あって当たり前、家じゅうに目立つ汚れがなくて、洗濯は毎日するもの、週末は布団を干して、と一連の家事を当たり前にこなすものだと思い込んでいました。今振り返ると、良くやっていたなぁと感心してしまいます、、、。もっと気楽に考えれば良かったです。夕飯を簡単にしたり、外食やUber Eatsにするだけでも、気持ちが楽になりますよね

お子さんが小さい時など、たまには夕食にドーナツや中華まんもありですよね。コンビニスイーツでもいいですし。旦那さんだけお惣菜をおつまみとして一品買っておけば円満におさまります。日本人の栄養状態は足りていますから。

部屋の掃除も、「ほこり」イコール掃除ではなく、さっとティッシュで取ってしまえばまずは解決です。掃除や洗濯をお休みしてもちゃんと生きていけます。定型の毎日を当たり前にこなすという発想から離れるだけでも気分が軽くなりますよね。

旦那さんにしてみれば、夕食のメニューの充実よりも、奥さんの機嫌がいい方がずっと嬉しいんです。家に帰ろうと思った時、笑顔で迎えてくれる奥さんがいると思うだけで足取りが軽くなります。

10 お伝えしたかったこと。まとめ

奥さんが育児や家事に追われて忙しく、旦那さんが何もしてくれない、または家事分担の違いでもめてしまうなんてもったいないことなんです。これはあなたの家庭の問題ではなくって、日本が抱えている問題なんですよね。

手伝ってくれない旦那さんが悪い、という視点からちょっと離れて、二人ともが今よりもう少し楽に生活できる方法を探してみてください。家事ってずっと続くことですから。

「女性の忙しさ」が夫婦関係のバランスを崩すきっかけになりやすい、ということを意識してみてください。日々の生活に余裕を持たせるということは、あなた自身が幸せで過ごすためにも大切なことなんです。

滅多にないことなんですが、1か月くらい前、夫のやることなすことが不満に感じた日があり、夫の方も鋭い目線でこちらの様子をうかがってピリピリしていていたため、にわか衝突した日がありました。すぐに和解しましたが。

そのたった数日後、夫の行動が変わったわけでもないのに、ひっかかるところが全くなくお互いにいつも以上に仲良く過ごせる雰囲気になりました。二人の間に具体的に何かがあったわけではありません。

全く違うんですよね、お互いに放っている波動「気」とその場の雰囲気(空気の色のようなもの)が。

振り返るとやっぱりわたしが仕事などでやることがじわじわ増えていたんですよね。それによりわたし自身の余裕のない気持ちが家の中の波動「気」を変えていました。その時は気づけないんですよね。ピリピリしていた時は、わたしがつっかかったわけでもないのに、夫の態度が攻撃的に感じ、不快な気分にさせられた感があったのですが、いや、それは違うな、と改めて痛感しました。

皆さんも夫婦で険悪になった時、その場の空気感をしっかり感じてみてください。無難にやり過ごせる時との違いを。感覚で実感することが一番だと思います。

毎日毎日、やらなくてはいけないことがなくならない主婦業ですが、家事よりも大事なのは家庭の平和です。気持ちにゆとりがもてるスケジュールを上手に組み立ててくださいね。